ほろうみの正解するポジ

投資の立ち位置を少しでも正しく理解するための記録╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

投資

2024年11月15日の週_マスメディアとネット世論の力関係の逆転を示唆

17日の兵庫県知事選挙で、斎藤元彦前知事がパワハラ不祥事報道の逆風の中で当選したのがサプライズだった。 都知事選、衆院選と続くこの結果は、マスメディアとネット世論の力関係の逆転を示唆している。これが社会にとって良い方向に繋がるかどうかの結論は…

2024年11月8日の週_米国大統領選はトランプ氏の勝利

米国大統領選挙はトランプ氏がハリス氏を破って勝利。事前の接戦予想よりは圧勝だったのがサプライズだった。米国でも(日本とは違う形で)分断が進んでいて、意見を違える対象同士の声が届きにくくなっていて、包括的な見通しの解像度は悪くなっているのか…

2024年11月1日の週_米国大統領選挙の週

米国大統領選挙は日本時間の6日午前から開票作業。最終的な結果が判明するのは7日になる見通しで、FOMCを挟むことになる。 現時点ではトランプ氏とハリス氏が均衡している見通しで、トランプ有利予想でトランプ氏が負ける最も市場へのインパクトが大きいパタ…

2024年10月25日の週_衆院選は自公政権が過半数を割る結果に

27日の衆院選は自公政権が過半数を割る結果に。立民と国民は躍進。維新は票を減らすが大阪の選挙区は全部取った。 今回の選挙の感想 立憲民主と国民民主との支持年齢層の乖離。国民民主は現役世代に足場を作ることができたように見える。 石破さんが逆張りだ…

2024年10月18日の週_ベースフードのネガティブをあっという間に流水

ベースフードが下方修正決算の翌日に出来高急増のS高の大相場に。メルコ社長の個人での大量購入が要因。18日もS高で、長らく続いたジリ貧展開の地上戦からド派手な空中戦に移行。 11月23日でカビショック(会社発示日)からちょうど1年経過。その日の終値が5…

2024年10月11日の週_株式市場マジデムリ

月末に衆院選を控えた日本市場の方向感の無さが継続している。米金利の利下げ後から日米の逆相関が拡大していることも要因になって、長期筋、短期筋関係なく積極的にトレードをするのが難しい地合だ。 中国の金融緩和、景気刺激策の打ち止め観測で、歴史的な…

2024年10月4日の週_石破ショックから石破ラリーに

石破首相が所信表明を発表。前政権の追認がほとんどで総裁選時の反自民党的な主張とは大きく転換する内容。独自色があるとすれば地方創生の強化くらいか? 日曜日に一部の裏金疑惑の議員を非公認にすると発言。裏金問題自体には関心は薄いが衆院選にどういう…

2024年9月27日の週_石破新総裁のサプライズ選出

自民党総裁選で石破茂氏がサプライズ選出。その後は石破ショックと呼ばれるくらいに先物が暴落。 後ろ盾の力学が働いた無難な大臣候補の報道を受けて、月曜日は一旦落ち着きを取り戻したような値動き。10月1日に新首相として組閣することになる。 中国で景気…

2024年9月20日の週_工業製品と農作物の価格ギャップが顕在化

FOMCが事前予想通りに0.5pの利下げを発表。市場の底堅さを見る限り0.25pじゃなかったことによりハードランディング懸念は今のところ出てきていない。 EVの過剰在庫放出、鉄鉱石価格の下落など中国発のデフレが世界経済に影響を及ぼしつつある。中国経済の底…

2024年9月13日の週_待ち受けるいくつかの分岐点

これから次のような分岐点が待ち受けている。それぞれがリスクマネー市場に大きな影響を及ぼすことになる。 自分自身ができることは少ないので、大きなうねりのなかで弾き出されないように原理原則を守りつつ柔軟に対応したい。 ・FOMCの利下げ幅が0.5ポイン…

2024年9月6日の週_FOMCまでのタイムラグに動いてくるかどうか

米国市場は雇用統計の悪化を受けて金曜日に大幅下落。この結果を受けて市場関係者の予想が0.5pの利下げに傾く。 16日のFOMCを待たずに、投機筋の先回り売買でドル円が140円を割り込む水準まで円高に進むかもしれない。そうなった場合は日本市場への影響は免…

2024年8月30日の週_米国の利下げを意識

エヌビディア決算はすでに高い期待値の範囲内だったようで、直後に投機筋の売買によるボラが出たくらいで大きなインパクトはなかった。市場全体への感応度は以前より弱まっているのが確認できた。 9月のFOMCでは利下げすることが既定路線になっていて、6日の…

2024年8月23日の週_米国リセッションと中国の過剰生産

米雇用統計の大幅下方修正直後に開催されたジャクソンホール会合で、パウエル議長から方針転換を示唆するコメントが出た。 米国のリセッションが今の段階でどこまで織り込まれているのかを意識しながらの判断が必要になってくる。米国債とドル円を重要指標と…

2024年8月16日の週_メルトダウンからの記録的な日本株の買い戻し

今週はメルトダウン後からの記録的な買い戻しが継続して、2番底の警戒を吹き飛ばした。 パニックが無かったかのように円キャリートレードも復活しつつあり、心配するだけ裏目出る展開になっている。 二番底の要因になると考えている米国リセッションの懸念は…

2024年8月9日の週_令和の日本株メルトダウン

TOPIXと日経平均は5日に12%以上急落し、1987年10月に米国株が暴落した「ブラックマンデー」以来の下落率。この前後を挟んだ3日間の下落率は20%に達し(グロース250指数は25%)、TOPIXはブルームバーグのデータでさかのぼることができる59年以…

2024年8月2日の週_追加利上げから半日のタイムラグを経てからのパニック

日銀の追加利上げ発表の翌日から日本市場はパニック相場に。。 2日の日経平均の下落幅は1987年のブラックマンデーの以来の史上2番目の2216円。ただし、率に直すと30位くらい。 個人投資家への心理的インパクトは大きく、米国の雇用統計の悪化もあって月曜日…

2024年7月26日の週_市場の波乱とともにパリ五輪が開幕

ナスダックが1年9ヶ月ぶりの下落率。ドル円が一時151円台まで急落して、TOPIXも週間で-5.6%の下落。今週は紛うことなき波乱相場だった。このまま夏枯れ相場の中の潮目転換になるんだろうか? 来週はマイクロソフトから始まる米大型ハイテク銘柄の決算が出て…

2024年7月19日の週_バイデン大統領が撤退表明

バイデン氏が大統領選挙からの撤退を表明。前々から噂されていたことなので驚きは少ないと思われるが、トランプ大統領の復活の道筋が一段と鮮明になった。 クラウドストライク社のシステム不具合の影響で世界中の端末がストップしてしまった。デジタル赤字の…

2024年7月12日の週_「もしとら」から「ほぼとら」?

特異日で終わった週にトランプ候補の暗殺未遂。波乱の予兆。 月曜日は祝日で日本市場は休場。 チェック事項 4月から物流業、建設業に時間外労働の上限規制が適用 ドル円が一時157円台の円高に振れる 信用買い残は18年ぶりの高水準 7月3日から新紙幣の発行 キ…

2024年7月5日の週_エコーチェンバーを超えなければ勝利がない

選挙WEEKだった。 イギリスは労働党が大勝で14年ぶりの政権交代。 フランスは第一回投票で右派が最大勢力だったが、決選投票で左派連合が最大勢力になる劇的な展開に。 東京都知事選挙は事前の予想通りに小池氏が圧勝。蓮舫氏が石丸氏に抜かれて3位だったの…

2024年6月28日の週_7月サマーラリーのアノマニーはあるんだろうか?

30日のフランス国民議会の投票で、マリーヌ・ルペン氏の国民連合が最大勢力となる見通し。マクロン大統領の与党連合は第3勢力にとどまるとのこと。この結果自体はあらかじめ予想されていたことでサプライズはないが、ここから国際社会と経済にどのような影響…

2024年6月21日の週_ボラティリティを味方にできるという幻想は捨てよう

ドル円が160円台近くの警戒水域まで円安方向に動いてきた。直近の懸念材料はフランス総選挙の結果だろうか。東京都知事選は現職の小池氏の再選が固そう。 今年も世界的に厳しい酷暑で、メッカの巡礼者やギリシャの観光者が熱中症で多く亡くなっている。電気…

2024年6月14日の週_夏枯れ相場の中の火種は延焼しやすい?

欧州で保守系の野党が躍進。それだけ今の政治への不満が高いということだろう。特に右派が躍進したフランスの選挙結果が世界の火種になりそう。中長期的にウクライナ問題を含めた外交政策、環境政策に変化がでてくるかもしれない。グリーン・ニューディール…

2024年6月7日の週_データと実態への懐疑

米国雇用統計は市場予想を上回る大幅増加だったが、以下のように直近に発表された雇用関連の統計との乖離が顕著だった。それぞれの統計のタイムラグを考慮する必要はあるとしても、データがどれだけ実態を捉えているかの懐疑的な見方が広まっているように思…

2024年5月31日の週_介入総額9兆7885億円

介入総額が9兆7885億円だったと財務省から発表があった。概ね予想通りではあるが、介入金額としては過去最高だった。4月29日と5月2日に実施したと見られる。 ここまでの為替推移と見るとこの介入は投機筋の冷やし水として想定通りに機能したのではと思う。 …

2024年5月24日の週_思ってたのとは違う展開

注目されていたNVIDIAの決算はコンセンサスを上回る数字だった。この結果を受けてAI、半導体が主導する相場が続く期待が高まった。ただ、NVIDIAを含めた一部の企業の独り勝ちがより強く意識されることになれば(実際に決算でもそういう傾向が出ている)、波…

2024年5月17日の週_神田財務官の不敗神話

米国CPIが予測した範囲内の数字で物価上昇の伸び悩みが確認できた。この結果を受けてFOMCの利下げ思惑が強まり、為替もしばらくは予測の範囲内のばらつきで推移していくと思われる。結果的に160円近辺での為替介入が投機筋の冷やし玉としてピンポイントに作…

2024年5月10日の週_16日が起点になる?

ドル円は介入(思惑?)からの急変動で151円台をつけた後、緩やかに円安方向に動いて現時点では155円台で推移している。円安で国力がどうとかの議論はノイズでしかないが、不安定な為替動向は望ましくない。15日の米国CPI発表がトリガーになりそうなので警戒…

2024年5月3日の週_歴史的にドル円が動いた一週間

歴史的にドル円が動いた一週間になった。 正式に日銀(財務省)が介入をしたとの発表がないので推測になるが この一週間は大まかに説明すると以下のような流れで動いた。 日銀政策会合のハト派的な態度から160円にタッチ →介入が想起される円売りで円高方向…

2024年4月26日の週_155円の節目突破からの158円台

株式市場は先週の急落からいったん下げ止まったが、ドル円は155円の節目を突破すると投機筋のショートカバーも入り158円台まで急落した。 節目を超えたことにより、日銀の金融政策批判と結びつけて危機感を煽るコメントが多方面から出ているが、前から言って…