ほろうみの正解するポジ

投資の立ち位置を正しく理解するための記録╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

投資

2022年11月25日の週_急変動した経済活動の反動

中国でフォックスコン工場での暴動、各地で頻発するゼロコロナ政策への抗議活動などキナ臭い事案が頻発している。習近平政権の3期が始動した直後にこれほど不安定な状況に陥るのは予想できなかった。 今年一年を振り返ってみると、中国がゼロコロナ政策でこ…

2022年11月18日の週_コアコアCPIが2.5%上昇

米国中間選挙は事前予想よりも民主党が健闘して僅差の結果になった。上院を民主党で、下院を共和党が過半数を獲得するねじれになったことで政策決定のスピードに影響を及ぼしそうだ。 日本のCPI速報値はコアCPIが3.6%、コアコアCPIが2.5%で事前予想を上回…

2022年11月4日の週_円安恩恵と株価の相関

パウエル議長がタカ派姿勢を示した影響で市場は大きく揺さぶられた。ただ、事前観測自体が楽観的過ぎたきらいもあり、完全に予想外というほどのインパクトはなく、短期的な変動で収束しそうだ。 11月になり決算シーズンが始まった。前回の決算よりも円安恩恵…

2022年10月28日の週_重要イベント前の荒れ相場

Apple以外のGAFAMが決算後に大きく売られる展開。FOMCを直後に控えたタイミングでポジションを一旦整理したい思惑が重なった影響もありそうだ。それだけ次のFOMCの発表を重要視している市場関係者が多い。 総合経済政策の最終案が出てきた。財政支出39兆円 …

2022年10月21日の週_151から144の介入ナイアガラ

トラス首相の辞任、習近平主席の3期目就任と人事発表という大きな案件が続いた一週間になった。 このような状況で、ドル円151円の高値から介入による下落という一連のムーブメントはこれらを上回る大きなインパクトだった。これからも過去を振り返って何度も…

2022年10月14日の週_未体験ゾーンの148円

アメリカの家計貯蓄の減少は、家計貯蓄が消費に回らないことが問題視されている日本とは対照的だ。アメリカの経済失速は世界経済にも大きく影響する。部材供給問題で止まっていた生産が再開された後のV字回復という薔薇色の未来はぼやけてきた。この流れを期…

2022年10月7日の週_後追いのスタンスで

米国市場は底値を探る展開に見えつつ、押し留まっている感もあり明確な方向性は見えてこない。ロシアの軍事侵攻終了のような大きな材料が無い限り11月のFOMCまでは大きく動かないかもしれない。 11日から始まる全国旅行支援の恩恵も期待できるインバウンド関…

2022年9月30日の週_押し目は見えず

市場は下降フェーズのまま推移。円安が障壁として機能して留まっていた節がある日本市場も、世界市場との連動性を増して下げている。 このような状況下で、押し目と思って入った個人投資家が翻弄されることで、さらなるパニック的な地合いを形成する蓋然性は…

2022年9月23日の週_介入、そしてヤバいヤツ来た

今週は日本の24年ぶりの円買い介入、イギリスの大型減税と財政出動発表、米国の0.75%利上げ、ロシアの30万人の追加戦力導入など各国で立て続けに大きな動きがあった。 来週以降は、これを受けて他の国々も動いてくることが想定されるので、市場がリスクオフ…

2022年9月16日の週_再び下方向に反転

米国市場が反転して直近の底値を割り込む下落で楽観モードが消えた。 日本市場は円安が緩衝材になって相対的に安定推移しているように見えるが、中期的な見通しでは実体経済にポジティブな面は少なく、世界経済がパニックに陥った場合は連動して動いていくこ…

2022年9月9日の週_利上げによる実体経済の影響は?

ドル円の24時間で4円も動き、145円目前まで迫る歴史的なハイボラ展開。12日時点では142円台後半で推移している。 連続下落中だったNASDAQが反転。 今後の市場の動くを予測する上で米家計の純資産のピークアウトが続くのかが気になるところ。資産効果の減少に…

2022年9月2日の週_1ドル140円

NASDAQが3年ぶりの6日連続下落。今後6月の底値を割り込むことがあればトレンドの転換と認識されて市場参加者がパニックになってしまうかもしれない。 ジャクソンホール会合後に、米国の利上げ観測が強まってからのドル高で、ドル円は140円台をタッチした。円…

2022年8月26日の週_パウエル議長のインフレ警戒

先週のブログでジャクソンホール会合で市場に大きな影響は出ないと言っていたのが外れてしまいそうだ。パウエル議長のインフレ警戒姿勢は市場参加者の想定以上で、週末の市場はパニック的な動きになって急落した。月曜日の日本市場も大きなギャップダウンか…

2022年8月19日の週_戻り一辺倒というわけにはいかない?

先週は上昇フェーズから一転してドローダウンの気配が出てきた。想定より早いタイミングの利上げ終了思惑などの先行期待は概ね折り込んでしまったように見える。今週のジャクソンホール会合で市場に大きな影響はないと予想している。 ロシア侵攻の余波による…

2022年8月12日の週_市場と実態のミスマッチ

イギリス、フランスを含んだ欧州の広範囲で干ばつが発生している。水不足で農作物生産にも影響を及ぼす可能性があるので注視したい。 干ばつとは逆に日本のように記録的な大雨による被害が出ている国も多数出ている。この状況下で終息しないコロナ感性、サル…

2022年8月5日の週_持たざる脅威?

ペロシ氏が訪台した。これを受けてレッドラインと設定していた中国による報復措置で日本のEEZ内にミサイルが飛んできた。今後も報復措置が続くことは覚悟して必要がある。 雇用統計が想定以上だったことで、利上げ思惑が強まり逆に市場にはネガティブになる…

2022年7月29日の週_円安がピークアウト?

米国は一転して楽観的な雰囲気が見られるようになってきた。FOMC後の市場推移を見ると、金利上昇に対する悲観マインドの折り込みが一通り行き渡ったのかもしれない。その結果、140円台まで近づいていたドル円もひとまずピークアウトした。 ペロシ議員が台湾…

2022年7月22日の週_落ちてくるナイフ

欧州、新興国の危機感のほうが高まっている。米国ばかり見ていると世界情勢を見誤ることになるかもしれないので注意したい。当然のことながらエネルギー輸入国の日本も同レベルに悲観的な状況に変わりはない。 国内のコロナ感染に第7波が到来。過去の感染と…

2022年7月15日の週_ドル円が140円に近づいてきた

円安の進行止まらない。ドルに対してユーロ安も進んでいるのでドル高と表現するほうが適切かもしれない。世界市場を巻き込んだ動きなだけに一度大きく動いてしまうと軌道修正が難しい怖さがある。 景気悪化を想定し始めて商品先物がピークアウトしている。特…

2022年7月8日の週_失った代償が出てくるのはこれから

安倍元首相の訃報で心のざらつくが消えない。異例の状況下での参議院選挙は自民党の圧勝で、改正勢力で3分の2以上を獲得し大局的な方向性は変わらない結果になった。ただ、大きな軸を失った代償がこれからどういう形で出てくるのかはわからない。 リセッショ…

2022年7月1日の週_日本市場の相関性のなさがどう転ぶことになるのか

売り枯れで反転した先週から一転して方向感が見えない相場になった。米国の住宅市場のピークアウトの兆し、川下の需要減をブルウィップ効果という言葉での主張する動きはインフレの過剰警戒を示唆しているが、もう少し長いタイムスパンでないと実情は見えて…

2022年6月24日の週_売り枯れからの反動?

売り枯れからの反動で全面高。逆金融相場の指標である物価高、金利上昇に方向転換の兆しはまだ見えないので、国際情勢に変化がなければ一時的なリバウンドで振り幅が大きい地合いが継続すると思われる。 日本市場も週の後半にかけてグロース銘柄を中心に大反…

2022年6月17日の週_逆金融相場へ

10日の米国CPIが想定以上に高かったことを受けて、FOMCが75bpの大幅引き上げを実施。スイス中銀の15年ぶりの利上げという追撃もあり、世界中でインフレが強く意識されることになり、一旦持ち直したかのように見えた市場が下降トレンドに戻ってしまった。アフ…

2022年6月10日の週_潮目が良い方向に変わってきたと思ったら

週初めから潮目が良い方向に変わってきたと思ったら、週末に怪しくなってきた。10日に発表された米国の5月消費者物価指数(CPI)が40年5ヶ月ぶりの高水準で、これを受けて米国市場が急降下した。下降トレンドからのV字回復期待に冷水を浴びせることになった…

2022年6月3日の週_株クラのメンタルは底辺

NYダウは先週の底入れから一旦は下降フェーズがストップしたように見える。ただ、雇用統計発表までの様子見モードで動かなかっただけかもしれないので、来週以降は材料出尽くしで荒い値動きが戻ってくるかもしれない。 日本市場は今週も閑散相場が継続で、6…

2022年5月27日の週_底入れかも?でも信じな~い

NYダウは9週間ぶりに上昇。ただ、これだけで「底入れシグナル」と受け止める投資家はほとんどいないだろう。ロシアによるウクライナ侵攻の終結、中国のロックダウンからの完全復活が来ない限りV字回復はない。このまま環境に変化がなければ方向感の弱い地合…

2022年5月20日の週_逆回転が止まらない

18日のNYダウが1164円安で2年ぶりの下げ幅。週間では90年ぶりの8週連続下落になり逆回転が止まらない。ただ、相対的に日本市場は現状ラインに留まっている。先行して下げていたこと、インフレ進行のペースが遅いこと、円安による値ごろ感が要因だと思われる…

2022年5月13日の週_戦略的プライジング

先週に引き続きボラティリティが大きい地合いだったが、金曜日と週末の反応を見る限りは市場心理は一旦底入れを兆しが見えてきた。決算シーズンが終わったので身軽になって動く投資家が多い影響もあるかもしれないが、長期チャートを見ると底値とは言えない(…

2022年5月6日の週_機関投資家という大きな羊

今週の日本市場はGWだったので2営業日だけだったが、米国市場はFOMCというイベントを挟んで先週からのハイボラを引き継いだ展開だった。買い戻しが入ってもそれを上回る売りで下げトレンドが形成されている感じで、機関投資家のリスクオフが続いている。 岸…

2022年4月29日の週_決算シーズン始まる

ここ数年間上昇し続けていたNASDAQがピークアウトしたのかもしれない。長い時間かけて形成されていた相場崩壊のインパクトは大きい。流出するマネーの行き先を考えるよりは、反動による市場全体のパニックを警戒する方を優先したい。 ウクライナ侵攻いまだに…