コロナウイルスの米国感染が顕在化した影響、日本国内の小中高の臨時休校及びイベント自粛が同時に起こり、リーマン・ショック時を想起する人が出てくるほどのパニック的な一週間になった。
特に金曜日は米国のコロナ感染を契機にドル売りがすすんで急激な円高になった影響で、ファンダメンタルズ無視の売買が活発化して個人的にうまく対応できなかった。
この一週間の各指数の推移
日経平均 -9.59% (-2243円)
TOPIX -9.74%
東証2部 -11.66%
マザーズ -15.43%
日経JQ -11.63% 3
REIT -10.11% 3週ぶり下落
NYダウ -12.4%(-3583.05ドル) 2008年のリーマンショック以来の下げ幅
中国のサプライチェーン回復が市場反転の起点になると予想しているが、為替のボラティリティが大きい間は積極的に動かないで我慢することを心がけつつ、以下に上げる条件に一致する銘柄をチェックしていきたい。
(1)どんな経済状況であっても成長率を着実に伸ばし続ける銘柄
(2)これから利益急騰フェーズが来る不人気割安銘柄
(3)零細企業がひしめく業界に属している強い銘柄
(4)ファンダメンタルズ無視で売られているコロナウイルス騒動で
需要が増えそうなサービスを提供している銘柄
○メイン口座の新規購入銘柄(買い増し銘柄は記入なし)
エイトレッド
○メイン口座の売却銘柄
LIXILグループ(ショート)
小津産業
バリューデザイン
はてな
○チェック銘柄
なし