中国国内の新型コロナの感染者数がピーク越えの思惑なのか、上海総合指数が週間推移が+4.2%と大きく反発。
日経株価指数の週間推移は-1.3%。マザーズ指数は-1.6%。国内の感染拡大フェーズ思惑とこれから顕在化しそうなサプライチェーンの影響が、折り込み済なのかは微妙なところなので引き続きリスクオフモードで変わりないだろう。
コロナウイルス自体は一過性の事象なんだろうけど、実体経済の長期的停滞思惑と結びついて、世界中で日本市場だけ見向きもされなくなる可能性が一番恐い。
キャッシュポジションを増やして様子見モードのはずが、軽い気持ちでちょっと買っては火傷を繰り返す日々が続いてるが、慌てずにのんびり行くしかない。
○新規購入銘柄(買い増し銘柄は記入なし)
LIXILグループ(ショート)
小津産業
○売却銘柄
いい生活(ショート)
○チェック銘柄
寿スピリッツ
TKP
ピックルス