今年メモした投資関連の内容をリストアップ。
・決算などのイベント後に出来高を伴って動いた銘柄をチェック
・ストック収益+高い限界利益率
・片方側に振り切れる天秤のイメージの情報に価値はない
・市場との連動性が小さくなった小型株に注目
・サブスクリプションは全体に普及すると長期的に高コストになり合理性を毀損することにならないか?
・期待スイッチがリセットされた後を狙う
・なんとなく勢いがあるのが狙う
・個人までリーチできている>企業単位までしかリーチできていない
・ボルタリングと投資
ホールド(石)が個々の材料 傾斜が市況
・最良の市場で最も競争力がある企業
ストック収益率
限界利益率が高い→粗利率が高い
多くの取引先(特定の取引先に依存しない)
継続的成長(内部、外部)
・個別需要×市場需要
・ファンダメンタルズ無視の相場への対処法
→ファンダメンタルズを無視する
・グロース銘柄は非連続成長
・内部のカタリスト>外部環境のカタリスト
・冷めている時にフラグを立てて、熱くなりそうな時に買う。
・マーケットリアクターになる
・B2B事業でもクライアント企業で1単位なのと、従業員で1単位なのとでは成長性が異なる。後者のほうが成長性が高いケースが多い。
・ファストカンパニー
必要とされるクオリティを、変動費の上昇を抑えて、
大量かつ迅速に提供する能力を有した企業。
ファストコンサル、ファストPR、ファストエデュケーション
・サブスクリプションモデルの顧客管理ツールとしての研修
・含み損、含み益の短期筋が少なくなった時にインする
新しくポジションを取るときに、株価が下がった時の対応方法を考慮しておく
・同じ銘柄で同じ株価であっても内側は異なることがある。
短期筋の比率 ホルダーの含み損益 期待値
短期筋の比率が少なくて、ホルダーの損益がニュートラルなタイミングで買うべき。
・サポートラインを潜在的損失に設定する
・ピラミッティングの最後の1回はYHのタイミング
・好決算で上がる銘柄がある一方、材料出尽くしと判断されて下がる銘柄もある。
決算直後の注文は値動きが読みにくいのでストップロス設定が必要。
・キャッシュコンバージョンサイクル
http://www.njh.co.jp/magazine_topics1/at26/
仕入から販売に伴う現金回収までの日数を意味し、日数が小さいほど資金繰りは改善します。
・グロース銘柄の決算勝負は避ける。
・時系列的な文脈が見えていない銘柄の新高値買いを控える。
・あるラインを超えてたら機械的に処理する
・マザース、TOPIX指数と監理銘柄の相関性を監視する
・需要と供給の両面で強みを見る
・グロース銘柄はコンセンサスの上回る期待が求められている。
・寄り付きで上に行ってから下るケースは要注意
・供給、需要両面で成長し続けるための強みがあるかどうか?
・持続的成長が期待できるビジネスモデルを有する企業を
短期的なトレンドで売られた時に拾う
・不確実性に対応するには多様性? →分散しすぎるのはよくないのでは?
特定の取引先、商材、技術に依存しすぎないことも多様性?
・今のルーティンでスケールできるかどうか。
・失敗の許容と活用 =心理安定性?
・ひとつの材料で動くのではなくて、ビジネスモデルそのものに持続的拡大成長のロジックが内包されているかどうか。
・決算で一発逆転狙いは禁止 イベントを売買のトリガーにしない
・セットアップの判定は値幅だけではなくて下落(上昇)日数で。
・これまで成功した方法が通用しなくなった時の対処法を検討
・損切りはこれ以上下がったら精神的ダメージが大きいのを優先して
・◯◯の要因で致命的な損失→◯◯のせいではなくて投資手法が間違い
☆ディレクション、タイミング、ボリュームを操作して
天秤を少しでも自分が有利な方向に傾けることを繰り返す。
☆下落した時はサポートラインの弾力性(反発力)を見極める作業を行う
テニスボールなのか卵なのか。
・一定期間での上昇した日数の割合を判断材料にする
・その日のうちの下半分ではなくて上半分で引けるのが望ましい。(白いローソク足)
・個人の売買 機関の現物売買 機関の先物売買 を分けて意識する必要がある
・機関の先物売→ファンダメンタルズ無視→長めのスパンで反転するまで待つ
機関の現物売→少しづつ売却されるのでボラティリティは低めに推移する
・順張りの中の逆張りをイメージ 超短期は逆張り
・需給相場→短期筋が増える→株価が下がる→損切りの売り
→株価が上がる→利益確定売り
・購入価格、利益確定の価格、ストップロスの価格を事前に設定しておく
・材料(好材料、悪材料)が出ても反応しない銘柄を監視しておく
・信用枠の球離れを良くするのがリスク管理。
・参照点 →ニュートラルな位置? アンカリング
・長期的にはトレンドフォロー(順張り)
短期的には逆張り
・本質的価値
持続成長性がある需要×競争優位性がある供給
売れるモノを最も顧客ニーズに適したカタチで提供し続ける能力
本質的価値とは「これからも成長し続けることができる根拠」であると考える。
グロース銘柄の場合は「これからも成長率を上げ続けることができる根拠」になる。
・提示された数字よりも今後どう動くか見極めるほうが大切
・凪から動に転じる時にインするイメージで
・最良の市場に最強の商材を投入し続ける企業
・もう少し分かりやすく説明すると、ある工場でひとつの●●●が必要になった時、それが500円か400円かということよりも、5分で買えるか、1時間かかってしまうかの方が会社のコストにとっては重要なんです。
●●●に入るものを探そう。
・自分が考える定性的な期待値>株価から導き出される期待値
(時間軸上の)ある地点の評価から逆算する
同業他社の評価から逆算する
・2025年問題 8割のシステムが老朽化
レガシーなシステムを理解している人材がいない
・決算後の材料出尽くしに合わせてインする場合の時間軸を長めに設定
・漠然とした広い範囲の付加価値<具体的なすぐに効果が確認できる付加価値
・代替手段(予算)が存在するのか 費用対効果があるのか?
・損切り判定に口座全体の含み益を考慮しないほうがいい。
特定銘柄の含み益を余裕と判断して行動が遅れたことがあった。
・テンプルトン流 高値から-50%くらい下がってから狙う。
・不確実になるほど確実なものの価値が高まる
・ECとしてもアマゾンに限界
・安定成長だけではトレンドに勝てないことがある (例オービック)
・期待値と本質的価値 直接株価に影響を及ぼすのは期待値
期待値に影響を及ぼすのは本質的価値
本質的価値→期待値→株価
・ロジカル的に循環するモデル
・アルゴリズムやAIトレードの影響で流動性が高い銘柄のボラティリティが大きくなっている?
・ネットネット
流動資産(在庫、売掛金、現金など)から負債総額を差し引いた価値
流動資産から流動負債だけではなく固定負債を差し引いた価値
・株価が断続的に下がっている時は、短期筋の投げだけじゃなくて長期保有者の利益確定も想定する必要がある。
・急成長する組織を回すマネジメント力
・大数の法則
イベント回数が増えるほど運要素が弱くなる
・見えない資産がどれだけあるか
・底入りからの反転確認は次回の決算まで待ったほうが良い?
・SaaSの40%ルール 成長率(売上高成長率)+FCF margin=40%以上
FCFマージン=営業CF/売上高
・ストーリー 簡潔性 論理的(信頼性) 共有しやすい わくわく感
・ヤフーファイナンスの高乖離率リストをトレンド判定に活用
25日 マイナス→-25%の銘柄が50以上で売られすぎ
25日 プラス→+25%の銘柄が50以上で買われすぎ
・「消費者に普遍的な価値をよりダイレクトに提供し続けることができるかどうか」
という観点で評価する
・セリクラ→Vix指数30~40
・2次的思考で需給トレンドを捉える
株式の需給 ビジネスの需給
・グロース銘柄
連続成長から非連続成長
期待値が高いから予想以上の数字を出さないと評価されない
・東証売買シェアでは外国人の売買が6割~7割 (2017年)
・保有比率は3割くらい? 15兆円?
・外国人は4月に買い越し、8月~9月に売り越しの傾向がある。
・パッシブ運用比率は75%