消費税増税とそれに伴う軽減税率による現場の混乱は思ったよりも少なかった。株式市場も米中の動きが少なかった影響もあり落ち着いた1ヶ月だった。
前月から引き続き主力のジャストシステムとインソースが好調だった。その反面、小型株のポジには勢いがなかった。なかでもエイトレッドは期待を下回る決算で大きく下げて信用保有分を損切りすることになった。
サブ口座枠になるがワークマンを台風前の急騰に合わせてすべて利益確定した。確定損益ベースだと今年NO1はここになりそう、
ラグビーワールドカップ、即位婚礼の儀という世界から注目されるイベント続いたことで、この国のユニークな立ち位置をポジティブに意識させられた。ただ、SNSの反響が大きいということは今までちゃんとこの国のことを発信できていなかったということでもあり、改善の余地があるように見受けられた。
来月は小型株の反転を狙うと同時に、時価総額500億円超えを狙えるようなテーマ性がある中型株をポジションに入れてみる予定。