ほろうみの正解するポジ

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2021年度のトレード総括

2021年度のトレードは評価益ベースでは主力枠のアズームの貢献で日経平均の年間上昇率を上回る数字を出せた。確定損益ベースだとレアジョブの大損失を複数の含み益銘柄でカバーすることができて微益ラインまで持ってくることができた。反省点はあるが小型株中心のポジで大きなドローダウンを抑えてうまく対応できた評価したい。

 

 

【年間騰落】2021年

  • 日経平均  +4.91%  3年連続上昇
  • TOPIX +10.40% 3年連続上昇
  • 東証2部  +16.01% 2年ぶり上昇
  • マザーズ     -17.43%  3年ぶり下落
  • 日経JQ  +4.28%   2年ぶり上昇
  • REIT  +15.83%  2年ぶり上昇
  • NYダウ    +18.73%  3年連続上昇
  • NASDAQ  +21.39%  3年連続上昇
  • 東証大型株 +13.1%  3年連続上昇
  • 東証中型株 +5.4%   3年連続上昇
  • 東証小型株 +8.7%   2年ぶり上昇

2021年度の主要指数のパフォーマンス

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2021年度の対日経平均の過去1年間の相対リターン

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マザーズ指数が大幅に下げた状況で小型株中心のポジで持ちこたえたのは、相対リターン表の数字が見ると、ファンダメンタルズを重視でハイグロース銘柄を外していたのが大きかった。

 

 

2021年度のベスト5 (確定損益ベース)
1.KYB
2.インソース
3.マークラインズ
4.アイティメディア
5.アズーム

集計するまではインソースが1位と思っていたので、KYBが1位だったのは意外だった。上位5銘柄の利益のほとんどが今年前半のトレードで、下降フェーズが来る前に素早く利益確定できた。KYBとインソースは年末に下がってきたところを買い戻して来年に持ち越し。

 

2021年度のワースト5 (確定損益ベース)
1.レアジョブ
2.ラクーンHD
3.ソフトバンクG(ショート)
4.リンク&モチベーション(ショート)
5.クックビズ

主力の一角だったレアジョブが圧倒的ワースト1位。ラクーンはことごとく逆張りのトレードで失敗した。ソフトバンクGとリンモチのショートは今年終盤まで持ち続けたらプラス圏までいけたけど我慢できなかった。ショートトレードの下手くそさは昨年に引き続き課題。クックビズの損失は某社長との煽りとは無関係。

 

テイン
中国、東南アジアでの中古車マーケットが始動したばかりで伸びしろしかない状況で、2017年から販売開始したリプレイス向けの純正品が前年比5割超のペースで成長し続けている。IR開示が弱く投資家への認知度が小さいのが課題。

アズーム
評価益ベースで今年一番伸びた銘柄。成長余地と競合優位性の相反する要素を高いレベルで両立している社会課題解決型企業。高ROEプラットフォーム銘柄として割高感は小さい。ずっと買い集めて続けている某投資家の動向が気になる。

KYB
テインの競合先の世界トップ級サスペンションメーカー。
電動自動車はガソリン車と比べると高重量になるので足回りのパーツの要求スペックが高くなる。ここの時価総額が2000億を超えてくれないとテインのテンバガーも無いだろう。

インソース
コロナ禍の逆境をオンライン研修の強化で追い風に変えて乗り切った経営巧者銘柄。DX人材不足を解決するソリューションを提供する社会課題解決型企業でもある。生粋のグロース枠としてさらなるサプライズが出て成長ペースが上がることに期待している。


はてなIGポート、アートスパーク
アニメ、漫画という海外投資家が食いつきそうなテーマでユニークなノウハウを保有する銘柄。どの銘柄もマネタイズおよび経営に課題あり。


レアジョブ
コロナ禍で強制的にオンライン授業を受けることで、オンライン英会話への心理的障壁が低減して利用者が増えると仮説を立てたが、強制的にさせられたことは定着しなかった模様。あと、非英語事業への横展開はインソースのような強い企業と競合することになり難易度が高いと評価しなかった。損失回避は難しかったが、アフターコロナという未体験の状況を考慮して保有量を少なくしておくべきだった。


ラクーン
昨年のコロナ禍の特需が株価に折り込まれていると想定していたが、決算後の値動きを見ると折り込まれていなかった。

 

 

2022年度の方針

  • 基本的に昨年のやり方を継続し、現物の主力枠の銘柄はなるべく動かさない
  • 主力枠以外の銘柄は含み益があるうちに利益確定を意識
  • 小型株にさらに資金が抜けたときのプランB(考え中)を用意しておく
  • キャッシュ比率は状況に応じて資産の1割~4割の間でコントロール
  • 資産の1割の範囲内でショートトレード&実験トレード

 

2022年度の注目テーマ

  • ROE銘柄 非製造業で30以上、製造業で20以上のROEが将来的に期待できる企業
  • 外需 (中国および東南アジアの中古車関連、アニメ&漫画関連など)
  • プラットフォーム型 (自社が保有するデータを活用できる企業)
  • 社会課題解決型 (業績改善よりは高レベルの課題)