2023年12月へ持ち越す銘柄 (メイン口座のみ)
・アズーム
・テイン
・インソース
・GMOFHD
・シノプス
・UFHD
・ボードルア
・ベースフード
・のむら産業
・オイシックス・ラ・大地(新規)
・ブティックス(新規)
・フマキラー(新規)
11月の主な売買
IDOMを現代ビジネス砲で下がった時に拾った分も合わせて利益確定。
決算後の急落時に拾ったエスプールを底値からある程度戻ってきたタイミングで微損撤退。
含み損が膨らんでいたボードルア、インソースの信用分をある程度戻ってきたタイミングで損切り。
UFHD,ベースフードの信用分を利益確定。
カヤバを売買して損切り。
ピークアウトから低迷中のオイシックス・ラ・大地をシダックスとの提携をビックチェンジと判断して買い。
M&A関連のブティックスを決算後の急落からの底値圏で買い。
11月のPF動向
米国債金利の上昇トレンド転換を受けて、半年くらい低迷していたグロース銘柄が底入れした。含み損を膨れても我慢し続けたことが報われた展開になった。とは言っても含み益ラインまで待たないで損切りした銘柄も多く、早い段階で損切りせずに持ち続けた判断が正解だったのかは疑問なところだ。
「とっとと損切りしとけばよかった」と「含み損が膨らんでも戻るまで我慢してよかった」のどっちが正しいのかという難しい問題を突きつけられたのが今年の後半だった。
12月は新年を見据えたトレードになる。新NISA開始という今までになかったファクターも入ってきて資金確保のための売りが活発になるかもしれない。状況が大きく動かない限り積極的にトレードすることはないだろう。