2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧
第2四半期決算を受けて、以前発表したアズームの成長可能性分析をアップデート。 ----------------------------------------------------------------------------------------------- 220万台の市場で直近稼働台数1.8万(ARR65億円)からどれくらい成長余地が…
2023年5月へ持ち越す銘柄 (メイン口座のみ)・アズーム・テイン・インソース・はてな・GMOFHD・シノプス・ラウンドワン・エスケイジャパン・ブティックス・モビルス・アセンテック(新規)・ChatWork 売建(新規) エスケイジャパンを決算後に損切り。下方…
4月の第2週に海外投資家が8年5ヶ月ぶりの規模の記録的な買い越し。(現物1兆495億円、先物5378億円)ウォーレン・バフェット氏の商社株の追加投資を報道を受けた影響だと思われるが、機関投資家の本格的な買い転換ならボリューム的に単発で終わらず、一定期…
欧米で不動産バブル崩壊の兆しあり。とりわけ商業用不動産の不良債権が懸念材料になってきそうだ。 Appleを含めた全PCメーカーで出荷数が30%弱の急落。在庫も高水準で推移していているのでこの業績不調は長期化しそうだ。 米国では記録的な高値で推移してい…
大阪有機化学工業が第1四半期で通期決算を下方修正、サムスン電子の大幅減益など電子材料系の逆風が顕在化している。 日銀短観で製造業の景況感悪化の観測。非製造業は観光関連の後押しもありプラス。この状況で前四半期までは絶好調だった信越化学工業の決…
金融ショックがひとまず収まって楽観モードが戻ってきたように見えるが、ショートカバーに押し上げられた一時的な上昇で終わるかもしれない。与信厳格化による余波が思いもよらないところから生じる蓋然性があることを意識しておきたい。とくに連邦債務上限…